auでんき vs ソフトバンクでんき 電気代を徹底比較【2026年最新】
この記事について:最新の電気料金データをもとに作成した比較記事です。 料金数値はデータベースと自動照合済みです。
auでんきとソフトバンクでんき(おうちでんき)は、どちらもスマホキャリアが提供する電力サービスで「まとめ割」が最大の訴求点という点では似ています。ただし月額目安を比べると、300kWh程度の使用でソフトバンクでんきが約7,900円、auでんきが約8,200円と300円ほどの差があります。ポイント還元先(PayPay vs Ponta)やスマホの契約キャリアによって実質コストが大きく変わるため、単純な料金比較だけでは判断しにくいのが正直なところです。各社の公式情報をもとに比較しています。
料金比較
| プロバイダー | 月額目安(300kWh) | 基本料金(30A) | 段階単価(第1) | セット割 |
|---|---|---|---|---|
| auでんき | ¥8,200 | ― | ― | au |
| ソフトバンクでんき | ¥7,900 | ― | ― | SoftBank / Y!mobile |
メリット・デメリット
au-denki
メリット:
- auスマホ・UQ mobileユーザーは「auでんきセット割」が適用され、スマホ料金から月額割引を受けられるため、通信費と電気代を合算した実質負担が下がりやすい
- Pontaポイントが貯まる仕組みのため、ローソンやau PAYをよく使う人には電気代がそのままポイント還元に直結しやすい
- 契約期間の縛りがなく、解約金が発生しない点は乗り換えリスクを抑えたい人に安心感がある
デメリット:
- 月額目安がソフトバンクでんきより約300円高く、スマホをau系で契約していない場合はセット割の恩恵がなく割高になりやすい
- 燃料費調整額は市場連動型のため、エネルギー価格が高騰する月は請求額が大きく跳ね上がる可能性があり、固定費として見込みにくいリスクがある
- 詳細な料金単価が公開されておらず、使用量が多い月の費用が事前に計算しにくい
softbank-denki
メリット:
- 月額目安がauでんきより約300円低く、SoftBank・Y!mobile以外のユーザーでも純粋な電気代として選びやすい水準になっている
- PayPayポイントが還元されるため、PayPayを日常的に利用する人や楽天以外のキャッシュレス派にとってポイントの消化がしやすい
- SoftBankまたはY!mobileのスマホユーザーはおうち割の対象となり、スマホ料金の割引と組み合わせることで通信費全体のコスト削減が狙える
デメリット:
- SoftBank系スマホを使っていない場合、セット割の恩恵がなく「やや安めの新電力」という以上の差別化ポイントが薄くなる
- auでんきと同様、燃料費調整額が市場価格に連動するため、電力相場が上がった時期は想定以上の請求になるリスクは避けられない
- 料金プランの透明性が高くなく、従量単価の詳細が把握しにくいため、高使用量帯での正確なコスト試算が難しい
まとめ
結論として、編集部はこう判断しています。auスマホまたはUQ mobileを使っている家庭は、セット割の効果でauでんきの月額差が逆転する可能性があるため、まず公式のセット割シミュレーションで確認するのが先決です。一方、SoftBank・Y!mobileユーザーや、キャリアに縛られず純粋に電気代の安さを重視したい方にはソフトバンクでんきが有利です。PayPayをメインに使っているなら還元先の相性もよく、使いやすい選択肢といえます。どちらのキャリアとも契約していない場合は、300円の差よりも普段使いのポイント経済圏を優先して選ぶのが実態に合った判断です。