結婚 通信費 二人暮らし【2026年最新】
結婚や同棲をきっかけにスマホ代を見直したいと考えるカップルは多いですが、「二人分まとめてどう選ぶか」という視点で整理された情報はなかなか見つかりません。編集部では各社の公式情報をもとに、二人暮らしに向いたプランを選定しました。ポイントは「一人ずつ別々に最適化する」こと。二人が同じプランを使う必要はなく、データ使用量が多い人と少ない人で組み合わせると、世帯合計の通信費を大きく抑えられます。縛りなし・違約金なしのプランが多い今は、まず試して合わなければ変えるという柔軟な運用も現実的です。
料金プラン
| キャリア | プラン名 | 月額(税込) | データ容量 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | Rakuten最強プラン 20GB〜無制限 | ¥3,278 | 無制限 |
| 楽天モバイル | Rakuten最強プラン 〜3GB | ¥1,078 | 3GB |
| IIJmio | 15ギガ | ¥1,600 | 15GB |
| 日本通信 | 合理的みんなのプラン | ¥1,390 | 10GB |
| ahamo | ahamo | ¥2,970 | 30GB |
メリット・デメリット
楽天モバイル
メリット:
- Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が無料になるため、二人の間の通話はもちろん、親や職場への電話も追加料金なし。通話が多いカップルに特に恩恵が大きい
- データ使用量に応じて自動的に1,078円〜3,278円の間で変動するため、月によって使い方が変わっても損をしにくい
- 無制限プランが3,278円と他社の大容量プランより安く、重いほうの一人が動画やSNSを多用する場合でも上限が見えやすい
デメリット:
- 楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)に切り替わり、5GBを超えると速度制限がかかる。地方や郊外に住むカップルは事前にエリア確認が必要
- Rakuten Linkの無料通話は通常の電話アプリとは別のアプリ経由になるため、相手が同じくLinkを使っていないと無料にならないケースがある
IIJmio
メリット:
- 月1,600円で15GBは、動画を控えめに観る程度なら十分な容量。二人ともIIJmioにすると世帯合計3,200円で30GBという組み合わせが作れる
- 家族で複数回線を契約する場合の割引(ファミリーシェアプラン)があり、二人暮らしで両方契約すると月々さらにお得になる可能性がある
- docomo・au・ソフトバンク回線から選べるため、二人がそれぞれ違う回線を選んで片方が圏外でも連絡が取れる構成にもできる
デメリット:
- 通信速度はキャリア直系のプランと比べて混雑時間帯(昼・夕方)に遅くなることがある。テレワーク中の大容量ファイル転送やビデオ会議を頻繁に使う人は注意が必要
- 通話定額オプションは別途費用がかかるため、電話をよく使う人はオプション込みのコストで比較すること
日本通信
メリット:
- 月1,390円で10GBは格安SIMの中でもコスパが高く、データ使用量が少ないほうのパートナーに向いている。5分かけ放題を足しても1,780円と収まりやすい
- 縛りなしで違約金不要のため、しばらく使ってみて合わなければ切り替えがしやすく、二人暮らし開始直後の「お試し期間」として使いやすい
デメリット:
- 5G非対応のプランのため、5G対応スマホを持っていても恩恵を受けられない。スマホを最新機種に買い替えたばかりの人は割り切りが必要
- 10GBを超えた場合の追加購入手続きが必要になる。月によってデータ使用量が読めないカップルには向かない
ahamo
メリット:
- 月2,970円で30GBはdocomo回線を使うため、エリアの広さや通信品質への安心感がある。地方への帰省が多いカップルや、地方在住のカップルに向いている
- 5分以内の通話が無料で含まれており、オプション追加なしでも短い通話には対応できる
デメリット:
- 二人とも契約すると世帯合計5,940円になり、楽天モバイルやIIJmioと比べると割高になりやすい。通信品質よりコスト重視なら他の選択肢を先に検討すべき
- サポートがオンライン中心でショップ窓口がないため、機器の設定や手続きでつまずいたときに対面サポートを求める人には不向き
まとめ
二人暮らしでの通信費を抑えるなら、「重い側はRakuten最強プラン無制限(3,278円)+軽い側はIIJmio 15GB(1,600円)」の組み合わせが世帯合計4,878円で現実的な着地点になります。通話を重視するなら両方楽天モバイルにしてRakuten Linkを活用する構成もあります。一方、通信品質やエリアを優先したい地方在住カップルにはahamoが安定した選択肢です。まずはお互いの直近3ヶ月の月間データ使用量をスマホの設定画面で確認するところから始めてみてください。