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コラム

定年退職後 スマホプラン【2026年最新】

定年退職を機にスマホ代を見直す方が増えています。大手キャリアに月7,000〜8,000円を払い続けているなら、格安SIMへの乗り換えで毎月5,000円以上の節約になるケースは珍しくありません。とはいえ「通話品質が心配」「乗り換え手続きが複雑そう」と感じ、踏み出せずにいる方も多いはずです。編集部では各社の公式情報をもとに、シニア世代の利用スタイルを想定してプランを選定しました。自宅にWi-Fiがある方なら外出先のデータ使用は月3〜10GBで収まるケースがほとんどです。通話の頻度や月間データ使用量によって最適解は変わるため、その点を軸に絞り込んでいます。

料金プラン

キャリアプラン名月額(税込)データ容量
IIJmio2ギガ¥8502GB
IIJmio5ギガ¥9505GB
楽天モバイルRakuten最強プラン 〜3GB¥1,0783GB
日本通信合理的みんなのプラン¥1,39010GB
mineoマイピタ 5GB¥1,5185GB

メリット・デメリット

IIJmio

メリット:

  • 月850円(2GB)〜950円(5GB)という価格帯は、大手キャリアからの乗り換えで年間6〜8万円の節約につながる状況なら特に恩恵が大きい
  • 通話オプションを後から追加できるため、最初は通話なしで試して使い方に合わせて調整できる
  • ドコモ・au・ソフトバンク回線から選べるため、現在使っているスマホをそのまま使い続けやすい

デメリット:

  • サポートが原則オンライン・電話のみのため、店舗で対面説明を受けたい人は注意が必要
  • 2GBは動画をモバイル回線で頻繁に見る場合には不足する可能性がある

楽天モバイル

メリット:

  • Rakuten Linkアプリを使えば国内通話が実質無料になるため、家族や医療機関へのこまめな電話が多い状況なら特に恩恵が大きい
  • 3GBを超えても20GBまで2,178円、無制限でも3,278円と段階的に課金されるため、使いすぎても青天井にならない
  • 契約期間の縛りがなく、合わなければ他社へ戻しやすい

デメリット:

  • 無料通話にはRakuten Linkアプリの使用が必要なため、アプリ操作に不慣れな方は注意が必要
  • 楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)利用となり、郊外・山間部では通信が不安定になる場合がある

日本通信

メリット:

  • 1,390円で10GBと比較的まとまったデータ量を確保でき、外出先でナビや動画を使う機会がある人に余裕が生まれる
  • 70分無料通話オプションを月390円で追加すれば合計1,780円で通話コストも抑えられる状況なら特に向いている
  • ドコモ回線使用で地方・郊外でもつながりやすい

デメリット:

  • 5Gには対応していないため、5G対応スマホの性能をフルに活かしたい人には向かない
  • 知名度が低いため、周囲に相談できる人が少なく、困ったときに心細さを感じる可能性がある

mineo

メリット:

  • ユーザー同士のコミュニティ(マイネ王)が充実しており、困ったことを気軽に質問できる環境が欲しい人に向いている
  • パケットをシェアしたり余ったデータを他ユーザーと融通し合える仕組みがあり、節約意識のある使い方にはまりやすい

デメリット:

  • IIJmioの同容量プランと比べると月額がやや高めのため、サポート充実よりコスト重視の人には割高に感じる場合がある
  • 昼12時台は速度低下が起きやすい時間帯として知られており、外出先でのテザリング利用が多い人は注意が必要

まとめ

自宅Wi-Fiがあり外出時のデータ使用が少ない方には、IIJmio 5ギガ(950円)が編集部の本音のおすすめです。電話をよくかける方には、Rakuten Linkで実質通話無料の楽天モバイルが使い方次第でお得になります。データを10GB程度使いたい方には日本通信の合理的みんなのプランが費用対効果の面で検討に値します。まずはスマホの「設定」→「データ使用量」で自分の月間データ量を確認することから始めてみてください。