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コラム

引っ越し 通信費 見直し【2026年最新】

引っ越しは「通信費を見直す絶好のタイミング」とよく言われますが、いざ比較しようとすると選択肢の多さに戸惑う方も多いはずです。引越し業者や電気・ガス・水道の手続きで電話をかける機会が増える引っ越し前後の数週間、そして新居での生活が落ち着いてからのデータ使用量の変化——この2つの局面を意識して絞り込みました。各社の公式情報をもとに選定しています。縛りなし・eSIM対応を前提条件とし、「手続き期間に通話が多い人」「月額を徹底的に抑えたい人」「引っ越し後もデータをたっぷり使いたい人」の3タイプに分けておすすめプランをご紹介します。

料金プラン

キャリアプラン名月額(税込)データ容量
楽天モバイルRakuten最強プラン 3〜20GB¥2,17820GB
IIJmio10ギガ¥1,40010GB
日本通信合理的みんなのプラン¥1,39010GB
ahamoahamo¥2,97030GB

メリット・デメリット

楽天モバイル

メリット:

  • Rakuten Linkアプリ経由で国内通話が完全無料。引越し業者・不動産屋・各種手続き先への電話が集中する引っ越し前後の数週間、通話料を一切気にせず使える状況なら特に恩恵が大きい
  • 3GB・20GB・無制限の3段階自動切替のため、引っ越し後に生活リズムが変わってもプラン変更なしで料金が自動調整される
  • eSIM即日発行に対応しており、旧スマホと新スマホを同時並行で使いたい移行期にも柔軟に対応できる

デメリット:

  • Rakuten Linkを使わない標準通話は30秒22円かかるため、アプリを使い慣れていない人は注意が必要
  • 楽天回線エリア外ではパートナー回線(au)に切り替わり、そのまま無制限にはならない。引越し先が地方や建物内の電波が弱い環境の場合は事前エリア確認が必須

IIJmio

メリット:

  • 月額1,400円で10GBと、同容量帯の中でコストパフォーマンスが高い。引っ越し費用がかさむ時期に月々の固定費を抑えたい状況なら特に恩恵が大きい
  • 通話オプションが3段階(5分/10分/かけ放題)から選べるため、自分の通話スタイルに合わせて組み合わせやすい
  • eSIM対応・縛りなしで、新居に固定回線を引いてから改めてデータ量を見直すという使い方にも向いている

デメリット:

  • 基本プランに通話オプションは含まれないため、電話が多い引っ越し期間は別途オプション追加が必要。5分かけ放題を加えると1,900円になる点は事前に計算しておきたい
  • 通信速度が混雑時間帯(昼・夕方)に遅くなる報告が一部あり、リモートワーク中心の生活の人は注意が必要

日本通信

メリット:

  • 月額1,390円で70分の無料通話分が含まれるオプション(月額390円)を追加しても1,780円。引越し手続きで電話をかけることが多い人には、通話コストの予測が立てやすい
  • 10GBのデータと通話をセットで安く収めたい、シンプルな使い方の人に向いている

デメリット:

  • 5G非対応のため、5G対応エリアに引越した場合でも5Gの恩恵は受けられない。高速通信を期待している人は注意が必要
  • 知名度が低く、サポート窓口が電話・チャット中心で店舗がないため、手続きに不安がある人には向かない場合がある

ahamo

メリット:

  • 月額2,970円で30GB+5分以内通話無料がセットになっており、プランのシンプルさと分かりやすさが際立つ。引っ越しで忙しい時期に複雑な設定をしたくない人に向いている
  • ドコモ回線を使うため通信品質が安定しており、新居が都市部でも地方でも繋がりやすい。引越し先の回線品質に不安がある場合は特に安心感がある

デメリット:

  • データ量を抑えたい人にとっては30GBは過剰で、割高に感じる可能性がある。月10GB以下で足りる人はIIJmioや日本通信の方が費用を抑えられる
  • サポートはオンライン中心で、ドコモショップでの一部手続きを除き実店舗対応がほぼない。アナログな手続きに慣れている人は戸惑うことがある

まとめ

引っ越し期間中は電話が多くなるため、Rakuten Linkで通話完全無料の楽天モバイルはコストが読みやすく使い勝手がいい。一方、とにかく月額を抑えたい人にはIIJmio 10ギガか日本通信が現実的な選択肢で、前者はデータ重視・後者は通話込みで考えたい人向けと使い分けられる。引越し後のデータ使用量が増えそうな人や、ドコモ品質の安定感を優先したい人にはahamoが向いている。まずは直近3ヶ月の月間データ使用量をスマホの設定画面で確認し、自分が10GB以内か・それ以上かを把握することから始めてみてください。