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比較記事

IIJmio vs NUROモバイル どっちがおすすめ?料金・特徴を徹底比較

この記事について:最新の料金データベースをもとに作成した比較記事です。 記事内の料金数値はデータベースと自動照合済みです。

IIJmioとNUROモバイルは、どちらも「キャリアより安くしたい」層が選ぶMVNOだが、実際に比べると性格がかなり違う。IIJmioは2〜55GBまで8段階、全プランが5G対応でシンプルな料金体系。NUROモバイルはバリュープラス(3〜15GB、5G非対応)とNEOプラン(35GB〜、5G対応)に分かれており、プラン選びに少し注意が必要だ。料金水準を同容量で比べると、ほぼ全帯域でIIJmioの方が数十〜300円ほど安い。ただしNUROのVSプラン(3GB・792円)は、IIJmioの2GB・850円より安く使えるゾーンが存在する。以下は両社の公式サイトで確認した情報をもとにしている。

料金比較

キャリアプラン名月額(税込)データ容量
IIJmio2ギガ¥8502GB
IIJmio5ギガ¥9505GB
IIJmio10ギガ¥1,40010GB
IIJmio15ギガ¥1,60015GB
IIJmio25ギガ¥2,00025GB
IIJmio35ギガ¥2,40035GB
IIJmio45ギガ¥3,30045GB
IIJmio55ギガ¥3,90055GB
nuroVSプラン¥7923GB
nuroVMプラン¥9905GB
nuroVLプラン¥1,48510GB
nuroVLLプラン¥1,79015GB
nuroNEOプラン¥2,69935GB
nuroNEOプランW¥3,98055GB

メリット・デメリット

IIJmio

メリット:

  • 2GBから55GBまで8段階と選択肢が豊富で、使用量に合わせてプランを絞り込みやすい → 編集部の見解:「何GBがちょうどいいかわからない」という人ほど、候補が多いことで比較しやすくなる
  • 全プランが5G対応・eSIM対応なので、後から気にしなくていい → 編集部の見解:特に5Gは今すぐ使わなくても、対応しているかどうかで将来の安心感が違う
  • 通話定額10分+が月700円と、同等オプションが多い格安SIMより安め → 編集部の見解:10分以内の通話が多い人にとって、地味にここが効いてくる

デメリット:

  • 25GBと35GBの間にギャップがあり、20〜30GBちょうど使う人は割高になりやすい → つまり、月20〜30GB前後が自分の使用量だと気づいた場合、割高な35GBを選ぶか余らせる25GBかという選択を迫られる
  • ブランド的な目立ちがなく、知人に勧めにくいという声もある → つまり、料金重視の人向けで「サポートやブランド信頼性に安心感を求める人」にはやや物足りない面がある

nuro

メリット:

  • VSプランは3GBで792円と、少量データ帯では他社にない水準の安さ → 編集部の見解:自宅Wi-Fi中心で外出時のデータがわずかな人には、このプランだけで乗り換えの理由になり得る
  • NEOプランは35GBで5G対応、大容量使いたい人への明確な入口がある → 編集部の見解:バリュープラスとNEOプランで用途が明確に分かれているので、自分の使い方が決まっている人には選びやすい

デメリット:

  • バリュープラスシリーズ(VSプラン〜VLLプラン)は5G非対応 → つまり、5Gスマホを持っている人が乗り換えても、5G回線の恩恵を受けられないまま使うことになる
  • 同容量帯で比べるとIIJmioより数十〜300円高い水準 → つまり、コスト最優先で選んでいる人には、NUROを選ぶ理由がVSプランの3GB帯に限られてくる
  • プランの種類がバリュープラスとNEOで系統が分かれており、初見で全体像を把握しにくい → つまり、料金表を見た瞬間に「どれが自分向けか」が分かりにくく、公式サイトを読み込む手間がかかる

利用シナリオ別シミュレーション

【パターン1:月3〜5GBしか使わない、通話もほぼなし】NUROのVSプラン(3GB・792円)が光る場面。IIJmioの2GB(850円)より58円安く、3GBの容量がある。ただし月5GBをコンスタントに使うならIIJmio 5ギガ(950円)かNURO VMプラン(5GB・990円)の比較になり、この帯域ではIIJmioが40円安い。

【パターン2:月10GB使い、5分以内の通話が月に数回】IIJmio 10ギガ+通話定額5分+:1,400円+500円=1,900円。NURO VLプラン+5分かけ放題:1,485円+490円=1,975円。差額は月75円とわずかだが、IIJmioが安く、年間で約900円変わる計算。

【パターン3:月35GB使い、5G対応スマホを持っている】IIJmio 35ギガ(2,400円)かNURO NEOプラン(35GB・2,699円)かの二択。両社とも5G対応だが差額は月299円、年間で約3,600円になる。この帯域ではIIJmioの優位がはっきりしてくる。

まとめ

編集部としては、この2社で迷ったときの判断はシンプルだと思っている。月3GBでほぼ収まる、かつ5Gにこだわらないという人だけがNUROのVSプラン(792円)を選ぶ理由になる。それ以外の容量帯では、ほぼ全域でIIJmioの方が安く、通話オプションも安い。正直、NUROのバリュープラスが5G非対応なのが惜しい。スマホを5G機種に変えた瞬間に恩恵がなくなるのは、長期利用前提だと気になるポイントだ。迷ったらIIJmioを選んでおく方が後悔しにくいと編集部は見ている。ただし「3GBで十分で1円でも安くしたい」という人には、NUROのVSプランが刺さる選択肢になる。

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※料金は全て税込表示です。最新の料金は各社公式サイトでご確認ください。

※記事内の料金データはデータベースと自動照合しています。