IIJmio vs UQモバイル どっちがおすすめ?料金・特徴を徹底比較
この記事について:最新の料金データベースをもとに作成した比較記事です。 記事内の料金数値はデータベースと自動照合済みです。
正直に言って、この2社はかなり毛色が違う。IIJmioは「とにかく月額を削りたい」人のための格安SIM本命で、2GBが850円という価格帯は他の追随を許さない水準。UQモバイルはauのサブブランドとして安定性を売りにしているが、価格面では一段上のレンジに位置している。どちらが正しいかではなく、「通信品質にお金を払う余地があるか」「月のデータ使用量がどれくらいか」によって選ぶ場所が変わってくる比較だと思う。以下の情報は各社公式サイトで確認した内容をもとにしている。
料金比較
| キャリア | プラン名 | 月額(税込) | データ容量 |
|---|---|---|---|
| IIJmio | 2ギガ | ¥850 | 2GB |
| IIJmio | 5ギガ | ¥950 | 5GB |
| IIJmio | 15ギガ | ¥1,600 | 15GB |
| IIJmio | 25ギガ | ¥2,000 | 25GB |
| uqmobile | トクトクプラン2 〜1GB | ¥2,277 | 1GB |
| uqmobile | トクトクプラン2 〜15GB | ¥3,465 | 15GB |
| uqmobile | コミコミプランバリュー 30GB | ¥3,278 | 30GB |
メリット・デメリット
IIJmio
メリット:
- 2GBで月850円、5GBでも950円と、価格設定が他の格安SIMと比べても一段低い → 編集部の見解:自宅Wi-Fiメインで外出先のデータ消費が少ない人なら、これだけで月2,000円以上の節約になる
- ドコモ・au両回線から選べるので、居住エリアに合わせた回線選択ができる → 編集部の見解:地方在住でどちらの回線が強いか確認してから契約できるのは、意外と重要なポイントだと思う
- かけ放題+が月1,400円と通話オプションも手頃なラインに収まっている → 編集部の見解:頻繁に電話する人でも、UQモバイルと比べてトータルで安くなるケースが多い
デメリット:
- MVNOのため昼時(12〜13時)の速度低下が起きやすい → つまり、外出先でランチしながら動画を見る習慣がある人には、この時間帯のストレスが日々積み重なりやすい
- サポートが基本オンライン・電話中心でリアル店舗がない → つまり、「何かあったときに店舗へ駆け込みたい」タイプの人には、心理的な不安が残る構造になっている
- プランが多く、自分に合うものを選ぶのに多少の調べ物が必要 → つまり、乗り換えの手間をできるだけ省きたい人には、選択肢の多さが逆に負担になることがある
uqmobile
メリット:
- auの回線をほぼそのまま使えるため、通信速度・安定性は格安SIMの中でも信頼できる水準 → 編集部の見解:混雑時でもそれなりの速度が出るのは、毎日の体験として地味に大きい差になる
- 全国のauショップ・UQスポットで対面サポートを受けられる → 編集部の見解:スマホに不慣れな家族と一緒に乗り換える場合、店舗サポートがあるのは確実な安心材料になる
- コミコミプランバリューは30GBで3,278円と、大容量ニーズにも対応したラインナップが揃っている → 編集部の見解:動画視聴が多くデータを使う人の選択肢として成立する
デメリット:
- 同じデータ容量で比べると、IIJmioより月額が1,500〜1,800円程度高い → つまり、年間換算で18,000〜21,600円の差になる計算で、その上乗せを「安心料」と割り切れるかどうかが鍵
- 1GB以下の利用でも月2,277円のトクトクプラン2が最安水準ラインになる → つまり、データをほとんど使わない月でも料金が大きく下がらないのが惜しい
- au回線前提のため、ドコモ回線が強いエリアに住む人には安定性のメリットが薄れる → つまり、地方でauの電波が弱い地域ではUQの強みがそのまま消える
利用シナリオ別シミュレーション
【月3〜5GB使う人】IIJmio 5ギガ(950円)とUQモバイル トクトクプラン2 〜15GB(3,465円)を比べると月2,515円差。通話定額5分+(500円)を加えてもIIJmioは1,450円、UQに通話放題ライト(880円)を足すと4,345円で、差は2,895円に広がる。【月10〜15GB使う人】IIJmio 15ギガ(1,600円)とUQモバイル トクトクプラン2 〜15GB(3,465円)で月1,865円差。通話オプション込みにするとIIJmio 2,300円 vs UQ 4,345円となり、差はさらに開く。【月25〜30GB使う人】IIJmio 25ギガ(2,000円)とUQコミコミプランバリュー 30GB(3,278円)で月1,278円差。大容量帯でもIIJmioの価格優位は一貫して続く。
まとめ
編集部としては、料金の差がこれだけ開いているとIIJmioを選ばない理由を探す方が難しい、というのが正直なところ。迷ったらIIJmio一択——ただし、「店舗で対面サポートを受けたい」「昼の通信速度の低下にストレスを感じたくない」「家族でauサービスをまとめて使っている」という条件が一つでも当てはまるなら、UQモバイルへの上乗せには意味がある。IIJmioは徹底的にコストを削りたい人向け、UQモバイルはサポートと安定性を含めたトータルの使いやすさを求める人向けと整理すると、自分がどちらかは意外とすぐわかると思う。