IIJmio vs Yモバイル どっちがおすすめ?料金・特徴を徹底比較
この記事について:最新の料金データベースをもとに作成した比較記事です。 記事内の料金数値はデータベースと自動照合済みです。
IIJmioとY!mobileは、どちらも格安SIM界隈でよく名前が出るけど、正直ターゲットが全然違う。IIJmioは「とにかく月額を下げたい」人向けで、2GBが850円から始まる料金体系は他の追随を許さないレベル。Y!mobileはソフトバンク回線の品質と、PayPayやYahoo!ショッピングとの連携を重視したい人向け。料金だけ見るとIIJmioが圧倒的に安いが、Y!mobileにはキャリアに近い安定感がある。どちらが向くかは使い方と重視する要素次第で、「安さ」か「ブランドの安心感」かをまず自問してほしい。本記事は各社公式サイトの情報をもとに作成している。
料金比較
| キャリア | プラン名 | 月額(税込) | データ容量 |
|---|---|---|---|
| IIJmio | 2ギガ | ¥850 | 2GB |
| IIJmio | 5ギガ | ¥950 | 5GB |
| IIJmio | 10ギガ | ¥1,400 | 10GB |
| IIJmio | 15ギガ | ¥1,600 | 15GB |
| IIJmio | 25ギガ | ¥2,000 | 25GB |
| IIJmio | 35ギガ | ¥2,400 | 35GB |
| IIJmio | 45ギガ | ¥3,300 | 45GB |
| IIJmio | 55ギガ | ¥3,900 | 55GB |
| Yモバイル | シンプル3 S | ¥2,780 | 5GB |
| Yモバイル | シンプル3 M | ¥3,780 | 30GB |
| Yモバイル | シンプル3 L | ¥4,780 | 35GB |
メリット・デメリット
IIJmio
メリット:
- 2GBから850円、5GBでも950円という料金設定は、同容量帯の格安SIMの中でもかなり低い水準 → 編集部の見解:「毎月使い切らないかもしれない」という人が選ぶと、年間で数万円単位の節約になる
- 容量が2GB〜55GBまで8段階と細かく刻まれており、自分の使用量に近いプランを選びやすい → 編集部の見解:「とりあえず10GBにしておこう」ではなく実態に合わせて選べるのが地味にありがたい
- かけ放題+が月1,400円で用意されており、通話ヘビーユーザーでも対応できる → 編集部の見解:料金が安くても通話オプションが貧弱だと結局割高になるので、ここが揃っているのは評価できる
デメリット:
- ドコモ・au両回線を使っているが、混雑時の速度低下はキャリアブランドと比べると発生しやすい → つまり、昼休みや夕方のピーク帯に頻繁に動画を観る人は、ストレスを感じる場面があるかもしれない
- ショップが存在せず、サポートがオンラインと電話のみ → つまり、端末の操作や設定でつまずいたとき、対面で教えてもらえる場所がないため、スマホ操作に自信がない人には正直しんどい
- PayPayやYahoo!系サービスとの連携ポイント還元がない → つまり、日常的にPayPayを使いまくっている人にとっては、Y!mobileを選んだ方がトータルでお得になるケースもある
Yモバイル
メリット:
- ソフトバンク回線をそのまま使えるため、エリアや通信品質はキャリアに近い水準を維持している → 編集部の見解:地方や郊外でも繋がりやすさを重視するなら、ここは正直見逃せないポイント
- PayPayやYahoo!ショッピングとの連携で実質的な還元が受けられる → 編集部の見解:普段からPayPayをよく使う人は、月額だけ見て判断すると損をする可能性がある
- 全国にソフトバンクショップが利用でき、対面サポートを受けやすい → 編集部の見解:親や祖父母にスマホを持たせたいシーンでは、近所にショップがあるかどうかが意外と重要になる
デメリット:
- シンプル3 Sが月2,780円で5GBという料金設定は、IIJmioの5ギガ(950円)と比べると1,800円以上の差がある → つまり、純粋に料金を下げたい用途で選ぶと、1年で2万円以上の差が出る計算になる
- プランが3種類(S/M/L)しかなく、5GBの次がいきなり30GBと刻み幅が大きい → つまり、月10〜15GBくらいの人は、シンプル3 Mを選ぶと大幅に余らせることになり、割高感がある
- 通話定額の料金がだれとでも定額+(10分)で880円とIIJmioの通話定額10分+(700円)より高め → つまり、通話量がそれほど多くない人には、オプション料金の差も積み重なってくる
利用シナリオ別シミュレーション
【パターン1:月5GB、通話ほぼなし】IIJmioの5ギガは月950円、Y!mobileのシンプル3 Sは月2,780円。差額は1,830円で、年間だと約22,000円の違いになる。データ量が同じなのにここまで差が出るなら、IIJmioを選ばない理由を探す方が難しい。
【パターン2:月10GB、通話月20分程度】IIJmioの10ギガ(1,400円)+通話定額5分+(500円)=月1,900円。Y!mobileはシンプル3 M(3,780円)が30GBで最安水準のため、10GBユーザーには容量が余りすぎる。差額は1,880円になる。
【パターン3:月30GB以上、通話10分かけ放題希望】IIJmioの35ギガ(2,400円)+通話定額10分+(700円)=月3,100円。Y!mobileのシンプル3 M(3,780円)+だれとでも定額+(10分)(880円)=月4,660円。差額は1,560円で、ここでもIIJmioが安い。ただし速度や安定性を取るなら、この差を払う価値があるかどうかで判断が分かれる。
まとめ
結論として、編集部はこう見ています。IIJmioは「スマホ料金を削れるだけ削りたい、設定や手続きは自分でできる」人向け。Y!mobileは「多少高くても安定した回線とショップサポートが欲しい、PayPayも使う」人向け。料金差は大きく、どの容量帯で比べてもIIJmioが安い。しかしY!mobileの強みは回線品質と対面サポートというIIJmioにない部分にある。迷っている人への一言で言えば、スマホの設定を自力で調べられるなら、まずIIJmioを選んでおいて損はない。ショップに行きたい・PayPayをよく使うという条件が重なる場合のみY!mobileを検討するくらいの選び方でちょうどいいと思う。